ひとりごと②
こんにちは、つっきーです。
気づけば2月も半ば。月日が流れるのは早いものですね。バレンタインデーも過ぎ、スーパーには売れ残ったらしいチョコレートの、なんだか寂しそうにしている姿が印象的です。
さて、今日はひとりごとを書こうと思います。思ったことなどをつらつらと書いておきたい気分だったのです。なのでまぁ、気楽に読んでいただけると嬉しいです。
進捗状況
実は最近、ちょっとばかり就職活動が進んでいて、企業の方と会ってお話することができるイベントに参加したり、実際に企業に応募書類を提出したりといったことがありました。書類選考が通れば面接になります。結果待ちですが、早くも面接のことを考えては緊張しています。
ようやくこういった本格的な活動を始められたという意味では、「やっとか~」という感じです。一般的に見たら、別に大したことでもないのかもしれませんが、個人的には大きな一歩だったのです。ここまで来るのに3年かかってますからね。笑
さすがにここで詳細を語るわけにはいきませんが、今回応募してみた企業は、個人的にとても気に入っています。気に入っているなんて言い方は適切じゃないのかもしれませんが、わりと本当に志望度は高いのです。だから応募書類を作成するときは、とにかく企業と自分を照らし合わせながら、内容も推敲に推敲を重ねました。
今のところ、その1社しか応募していません。ぼくはどうも「ここ!」と思ったら、それ以外考えられなくなるのです。いや、もっと正確に言うと、そこ以外には何て言えばいいのかわからないので、応募できないのです。大学のゼミ選びも同様でした。良いように言ってしまえば、嘘がつけないのです。不器用です。
わからない明日
というわけで、とにかく今は書類選考の結果を待っている状態なのですが、そんななかでふと思ったのです。「明日の自分がどうなってるか、わっかんねぇな。」と。
自分としては、「そこで働けたらな」なんて思っているわけです。いろいろ思うところがあったわけなのですが、とにかく真面目にそんなことを思っているわけです。でも、そんな自分の希望がすべて叶うわけではないですから、人生って難しい。
もし仮に、どこかのタイミングでお祈りされてしまったら、「あー、これからどうすっかなー」ってなるのは目に見えています。相手側の都合ですから仕方がないのは重々承知しているのですが、それでもやはり、こちらとしては困ってしまいますよね。そんなことが起こり得るということを覚悟しなければならないというのは、わかっていても難しいことだよなぁと思うのです。
この未来に対する不安、明日自分がどうなるかわからないという恐怖。それらを常に感じながら生きるというのは、結構きついことであるような気がします。それでも、生きている以上仕方のないこととして、なんとか受け入れてやっていかないといけない。そんな当たり前のことを、改めて痛切に感じる今日この頃なのです。
1週間後、ぼくはいったいどうなっているのか。1か月後、半年後、1年後はどうなっているのか。気づけば時間(過去)はあっという間に過ぎているのに、未来というのは嫌になるほど遠くにあるような感じがします。来週末に開催が決まっているダンゴムシ、この「決まっている」というのが、なんだか今はとてもありがたいことのような気がしています。
お知らせ
25日開催のダンゴムシの会、参加希望を受け付けています。はじめての方も大歓迎です。詳細は以下でご確認ください。