石の裏のダンゴムシ

みんなの安全基地。生きづらさを感じている人のための居場所です。

嗚呼、就職。

 

こんにちは、つっきーです。

明日はいよいよクリスマス会です。世間的にも天皇誕生日で祝日、そして明後日はクリスマスイヴということで、(そうじゃない方もいるんでしょうけど)なんだか特別な日というかめでたい日が続きますね。今年も今日を入れて10日となり、本当に2018年のラストって感じですね。

さて、今日のブログはそんな1年の終わり際に相応しいのか疑わしい、ぼく個人のひとりごとでございます。平たく言えば「会社員向いてないんじゃね・・・」的なぼやきを、性懲りもなくさせていただきます。共感してくださる方がひとりでもいらっしゃれば嬉しいです。笑

 

向かない人の特徴がモロに自分

みなさんのなかにも一度は検索したことがあるって方はいると思うんですけど、「会社員に向かない人の特徴〇つ!」みたいな記事って探せばたくさん出てくるんですよね。たしかに「わかる」「これ自分だ」と思う点はあったんですけど、「まぁでもみんなそんなもんじゃない?」とか「これは当てはまらないな」と思う部分もあって、あんまり深刻に捉えることって今までなかったんです。

でも最近、あるサイトを読んだときに「ガチで会社員向かないんじゃね・・・?」と、わりと真面目に考えないといけない気にさせられたんです。サイトに書いてあったことをざっくりまとめてメモった、会社員に向かない理由がこちらになります↓

  • 独立独歩
  • 型に縛られない
  • 不満を垂れ流すなら変えてしまう
  • 本質から物事を理解・解釈する
  • 上に逆らうことに躊躇いがない
  • 勝手に最善を考え実行する
問題児になりかねない!?

「これはまさに自分自身だ・・・」と思いました。これらの特徴を持つ人は、会社員としてやっていくとしんどいだけじゃないんです。こういう人間は組織の規律や調和を乱す存在として認識される危険があるってことです。平たく言ってしまえば、一般的な会社組織において問題児になってしまいかねないわけです。

たまに言われてしまうんですけど、「正論過ぎ」ってウザがられるタイプなんでしょう。これまでそんな風に扱われたことはないんですけどね。でも上下関係のある集団組織は合わなかったこともあるし、自分が中心になったときには上下関係とかを感じさせないフラットな雰囲気を作ってきたので、会社組織のように階層的なところではほとんど過ごしてきませんでした。上記のような性格は、そういう階層のある集団組織のなかでは煙たがられてしまうようなのです。

疑問を抱いても聞いてはいけないわけです。ことさら物事の本質にかかわるようなことは。「どうして?」と問うてはいけないんです。そりゃあんまりしつこければ嫌われても仕方ないでしょうけど、おかしいことを「おかしい」と思っても口に出してはいけないんです。理不尽は耐えるものであり、非合理を正そうとするのはタブーなんですね。ぼくは働いたことがないんですけど、そういうことらしいんです。

あームリ絶対にムリ

ぼくは性格上、物事をより合理的にして、理想的な状態を作り上げないと気が済まないんです。いまのダンゴムシだってそうですし、大学時代であれば所属していたサークルもそうでした。参加者やメンバーにより良い環境を整備・提供すること、そうすることで会やサークルの活動によって生まれるものを最大化することが、何よりも意識しているところだったりします。

だから望ましくない状態は改善すべきものであり、そのためにどんなアプローチが必要かを考えずにはいられないんです。そんなぼくが変えることを嫌うような集団組織のなかに置かれたら、フラストレーションが溜まっていられなくなるでしょう。自分で考えて実行して変えてしまうところがあるので、それができず従わざるをえない環境は苦痛だろうなって思います。

とまぁそんなわけなので、古き良きというか安定した一般的な日本企業の風潮には、お世辞にも合うとは言えない人間みたいです。そういう風潮が弱いベンチャー企業ならワンチャンあるかもねって感じみたいです。ニート4年目の人間が偉そうに何様だと言われちゃうのかもしれませんけど、残念ながらそういうことらしいです。苦笑。

 

お知らせ

明日のクリスマス会、このまま参加希望を締め切らせていただきます。想定以上の参加希望者が集まり、早い段階で参加希望を中止させていただきました。参加したかったという方もいらっしゃったかもしれません。申し訳ありませんでした。来年お会いできるのを楽しみにしております。