石の裏のダンゴムシ

みんなの安全基地。生きづらさを感じている人のための居場所です。

第27回ダンゴムシの会レポート(2017/09/24)

 

こんにちは、つっきーです。

朝晩はすこし肌寒い時季になってきましたね。気がつけば今日で9月も終わりです。明日からは10月ですね。いやはや、はやいものです。しみじみ。

今日のブログは先日開催した9月会のレポートです。人数がすくなすぎたので真新しいことも、何かしらの工夫もなしにただお喋りしただけなのですが、ちょっと思うところもあったので書いてみようと思います。

 

9月会の概要

プログラム

ひたすらみんなでトークグループトークみたいな感じでした。

参加者の内訳

計4名(男性4名、女性0名、うち初参加0名)でした。今月も初参加の方はおらず。人見知りしてどうせろくに話せないのに、新規の方がいないとなんとなく残念な気持ちになるのはなぜだろう。それはともかく、常連的なメンバーが集まったので、特別誰かが仕切ったりする必要もなく、気楽にお喋りする感じでした。

参加者が5名を下回ったのはおそらく1年半くらいぶりだと思います。みなさん、お忙しかったりしたのでしょうか。生きづらさがなくなったり、最近あまり感じなかったということであれば、それはそれでもちろん喜ばしいことなのですが、さすがに4人は寂しかったです。泣。

運営雑感

参加者が4名とかなりすくなかったので、ただひたすらにお喋りしました。生きづらさのことはもちろん、世間のこと、社会のこと、仕事のこと、などなど。話が途中で脱線したりしながらも、いろいろ話した気がします。

参加者がすくないことのメリットとしては、やはりたくさんお話しできることかなと思います。4人ともなるとグループ替えでのメンバーの入れ替えがないので、どんどん話を展開していくことができます。メンバーが入れ替わるとなると、また改めて同じようなことを聞かれたり話したりすることがありますから、その点ではこの超少人数はむしろメリットになります。

ただ、もしかすると初参加の人なんかには、ちょっとハードルが高いかもしれません。話す側としては、聞いてくれるのがどんな人かって、結構重要ですよね。特に初参加であれば緊張もあるでしょうし、どうしても相性の合う・合わないはあります。そのあたりを会として考慮するってのは、なかなか難しいところでもあります。

そんなわけで、参加者の方々には是非とも繋がりを持ってほしいなぁ、と改めて思いました。日常的に生きづらさを感じることがあるのであれば、ですけどね。ダンゴムシ参加者のなかに気兼ねなく話せる人を見つけて、話せる場というか機会を持てたら良い気がします。周りに話せる人がいないって方もいるくらいですから、ダンゴムシでそういう仲間?友達?をつくってもらえたらと思うのです。余計なお世話かもしれませんが、心からそう思います。

うーむ。うーむ。

 

お知らせ

10月のダンゴムシの会は、今のところ22日(日)に新宿御苑での開催を予定しております。来週の更新で告知をする予定なので、参加をご検討中の方は確認をお願い致します。

 

 

以上、つっきーでした。
それでは次回更新をお楽しみに。