一参加者として語ってみます。
こんにちは、つっきーです。
昨日は雨でしたが、今週は暖かい日が続きましたね。ぼくは花粉症持ちではないので、外出するにあたっては非常にありがたく感じました。来週は気温が下がるみたいなので心配です。寒暖差で体調を崩したりしないようにしたいものです。
さて、今日のブログは運営雑記です。とは言っても今回は趣向を変えてまして、これまで運営の視点で語ることが多かったので、今回は立場を変えて語ってみたいと思います。一参加者として会のことを考えてみて、思ったことなんかを書いていきますね。
変化が欲しい
ざっくりした言い方になってしまいますが、毎回(毎月)変化が欲しいなと思います。もしかすると他の参加者のなかにも、同様の意見・感想を抱いている方がいるかもしれません。やり方が云々ということではなく、そのときどきの雰囲気として、すこしでも「なんか前回とは感じが違うかも」みたいなのが欲しいのです。
ぼくもかれこれ2年以上にわたって、ダンゴムシに参加しています。そしてここ1年ほどは運営メンバーとして、毎月参加してきました。そんなぼくだからこそ余計に、変化が欲しいなと感じているのかもしれません。でも運営として、そして一参加者として他の参加者と接していると、これはぼくだけではないような気もしています。
最近、特に今年に入ってからは、参加者の数もちょっと少なくて5~6人程度という状態が続いています。そしてぼくのようにこれまでずっと参加してきた、いわば常連メンバーがほとんどという状態です。顔ぶれがあまり変わらないというのは安心感がある一方、いつも同じような価値観や考え方に触れることになります。
毎回のように新たな気づきや発見があったらいいんじゃないかなって思うのですが、自由参加型の集まりですし、参加するかどうかは個人の自由なので仕方ない部分でもあります。どうすれば毎回「新鮮さ」を感じられるかということを、運営としても考えてみたいなと個人的には考えています。
つながりが欲しい
「欲しい」ばかりで恐縮なのですが、なんて言えばいいのか、前向きなつながりがもっと欲しいかなって思います。現状では月1回の集まりで、それ以外で会ったり話したりというのは(会としては原則)ありません。そのくらいで良いという人もいれば、もっと交流できたら良いなって人もいると思います。ぼくは後者です。
もっと正確に言えば、一緒に何らかの前向きな取り組みができたらと考えています。一緒にご飯食べたり遊んだりというのでも良いのですが、せっかく生きづらさとか悩みとか不安とかで集って知り合った者同士、そういったものを改善・克服したり、いい方向に変わっていけるような取り組みができたら嬉しいです。
まぁぼくはまたちょっと、他の参加者の方々と事情が異なっているんですけどね。詳しいことは省きますが、とにかく他の参加者の方々にしても、対人コミュニケーションに不安があるとか、自己肯定感が低いとか、他の方と共通している部分があったりするわけです。そういった共通点をきっかけにして情報交換したり、一緒にワークをしたりセミナーに行ってみたり、そういったことができたら有意義なんじゃないかなと思うのです。
運営にも携わっている者として、こんなことを言うのは変なのかもしれません。でもこれは運営としてそうしていきたいというより、一参加者としてそう感じているのです。だからぼくも一参加者として、そういった取り組みをしていけたらなと思っています。
というわけで以上、一参加者としての「ダンゴムシの会に求めたいこと」「ダンゴムシの会を通じてしてみたいこと」についてでした。
お知らせ
25日開催のダンゴムシの会、参加希望を受け付けています。はじめての方も大歓迎です。詳細は以下でご確認ください。
春先は鬱っぽくなりやすいのだそうです。悩みや不安、生きづらさを共有して、ちょっぴり気楽になって、新年度を迎えましょう。