他者への理解を深めたい。
こんにちは、つっきーです。
水曜日は雪が降りましたね。3月に入ってからは暖かい日も多かっただけにビックリしました。その後は一昨日そして昨日と、日中はそれなりに暖かさも戻ってきましたね。いやぁ、良かったです。
今日のブログは運営雑記です。先週、参加者目線で会のことを語ってみましたが、この1週間でそこからさらに考えたことがあったので、前半部分でそれを書こうと思います。
参加者が目指すところ
先週のブログの、『つながりが欲しい』という小見出しをつけた部分について、この1週間で考えたことがあります。そして思ったのですが、一参加者としても、そして運営に携わる者としても、「その方がどうなりたいと思っているのか知らない」ということに気づきました。
どういうことかというと、ある参加者の方について、その方がどういった生きづらさを持っているのか、そして今後どうなっていきたいと考えているのか、この2点についてきちんと把握できていないということです。これはたぶんぼくに限った話ではなく、参加者の方々の多くがそうなのかもしれません。
月1回の集まりですし、毎回参加者も違っているので、「この人はこういう生きづらさがあるんだったな」というのを覚えておくのは難しいです。それと併せて、「この人は他者とつながる機会が欲しいんだっけ」「この人は生きづらさを克服したいと思っているんだっけ」みたいな、その人の目標みたいなものもあまり把握できていない気がします。それでは会からさらに発展した取り組みは、なかなか生まれてこないなと思いました。
そういったことが把握できていないと、そもそも誘うということができません。まず「あの人は興味あるかもしれないし誘ってみようかな」と思える状態でないと、声を掛け合って何かするというのはかなり難しいですよね。大切なのは相手(他者)のことをきちんと理解することなんでしょうね。個人的にお誘いする場合、そして運営として何らかのお声掛けをする場合のためにも、今後はそこをより意識していきたいです。
余談:ぼくの生きづらさ
このエントリを書いていてふと思ったのですが、そういえば最近、このブログであまり生きづらさに関する話題を出していない気がしました。近頃はあまりそういう本も読んでないんですよね。そもそもぼく自身、あまり生きづらいなという感覚ではなく、悩んでいるというより迷っているというのが適切なのです。
ぼくはもっぱら働くこと、というか就職することで迷っているという状態が続いているだけなので、他の参加者の方々と比べると「生きづらさ」の性質が微妙に異なるんですよね。就職についてあれこれ語ってもいいのですが、なんかちょっとズレてる気もします。まぁでも、それはそれでブログにするなり、何か企画するなりでも良いのかもしれません。ちょっと考えてみます。
お知らせ
明日25日開催のダンゴムシ、ただいま(24日正午)をもって参加希望を締め切らせていただきます。「やっぱり参加したい!」という方は、至急ご連絡ください。