石の裏のダンゴムシ

みんなの安全基地。生きづらさを感じている人のための居場所です。

第44回ダンゴムシの会レポート(2019/02/24)

 

こんにちは、つっきーです。

3月に入りましたね。ほんっとに早いものです。来月は新しい年度になるし、再来月には元号が変わります。なんかこう、いろいろと一区切りの時期って感じですよね。ぼくも頑張ろう(漠然←)

さて、今日のブログは先日の2月会のレポートです。なんのおまけもお楽しみもない、通常通りの会です。集まって、話して、聴いて、って感じです。でもその基本活動?を大切にしたいなぁって思ってます。

 

2月会の概要

プログラム

基本的な進め方としている、自己紹介⇒生きづらさをひとりずつ話す⇒グループトークといった流れをもとに進めていきました。ただ、今回の参加者の人数と顔ぶれに合わせて、明確に時間を区切ってやり方を変えることはせず、ひとりずつ話す時間を最初に設けて、あとはみんなで話すという感じになりました。

参加者の内訳

計5名(男性5名、女性0名、うち初参加0名)でした。初参加の方もいらっしゃる予定だったんですけど、当日は体調が良くなかったようで欠席されました。5人だとちょっとこじんまりした感じでしたね。久しぶりの参加となった方もいました。

毎回のように参加されてる方がほとんどで、全員がわりと知った仲でもあったので、改めて生きづらさを話すという感じではありませんでした。近況を話しながら、「いまこんなことで悩んでる」とか「最近はあまり思い悩まされることないかも」なんて感じの話をしました。

運営雑感

まず、今回に限った話ですけど、ちょっと利用した貸し会議室が狭かったです。よく利用してるところの予約が取れなかったので、仕方なく借りた場所だったんですけど。5人だったのでまだ良かったものの、圧迫感を多少感じました。仕方ないですね。

あと今回、初参加の方は(結果的に)いなかったんですけど、会の最初に注意事項というか守ってもらいたいことについてお伝えしてから始めました。参加者はどういう目的や期待を持って来るのかと想像したときに、その目的と期待にすこしでも応えられるようにするためにも、参加者のみなさんの協力は不可欠だと思ったからです。これは今後も続けていこうと考えてます。

慣れ親しんだメンバーであっても、その時々で苦悩してることがあったりします。また初参加の方を含め、まだ生きづらさについて吐き出すところが不十分って方もいます。いずれにせよ、会に参加するからには大なり小なり話したいこと・聴いてほしいことがあるわけです。それを忘れないように、疎かにしないようにしていきたいところです。

 

お知らせ

次回の3月会は、現時点では24日(日)を予定しております。ただ、運営の中でもまだ話し合ってないので、変わることもあるかもしれません。3月末だとお花見できるかもしれませんしね。後日告知しますので、そちらをご確認いただければと思います。よろしくお願いします。